世界有数の長寿大国と言われる日本。そんな日本の3大死亡原因は癌・心筋梗塞・脳梗塞です。
その中でも癌・特に大腸がんは、食の欧米化やストレスによる影響も大きく、肺がんを抑え女性ではトップと、年々増加の傾向をみせています。大腸がんの生存率について調べてみました。
大腸がんの生存率とは手術や放射線療法・化学療法など治療を始めてから5年間生存している人の%です。
(この数字は完治し元気に生活をしてい人を示すものではありません。再発や転移をし闘病している人や入院中の人も含まれています。)
大腸がんの生存率は病期がすすむほど低くなっています。0期・Ⅰ期といた初期の大腸がんにおいての5年生存率は90%以上となっており100%にかなり近い数値です。
リンパ節転移を認めるステージⅢの大腸がんにおいてもその生存率は70%以上あります。医療技術や薬の開発による、がん治療の進歩にはめざましいものがあります。
ただ、大腸がんにおける5年生存率も、肝臓や肺など大腸以外の臓器や腹膜に転移があるかなり進行したステージⅣ期においては20%程度となってしまいます。
大腸がんの生存率からもわかるように、今の日本の医療をもってすれば決して治らない病気ではありません。
ですが症状が出にくくなかなか発見できないため手遅れになってしまうことも多いです。
定期健診を受けることで大腸がんを早期発見が可能です。
